「バリアフリーって、何だろう?」
本書を読みながら、私はあらためて考えた。
車椅子の方にとっては、道にわずかな段差があっただけで、進めなくなってしまう。 続きを読む
「バリアフリーって、何だろう?」
本書を読みながら、私はあらためて考えた。
車椅子の方にとっては、道にわずかな段差があっただけで、進めなくなってしまう。 続きを読む
日本と韓国は、歴史的にも縁が深い隣国として、これからの時代に協調し、穏やかに響きあっていかなければならない。そのことは、大げさな思想として語らなくても、生活実感に基づいた、ごく当たり前の、結論であるように思われる。 続きを読む
1冊の新書版にしてはゴージャス過ぎるラインナップなのである。
世界的にその名を知られる現代美術家・宮島達男。その「世界のミヤジマ」がホスト役になり、フランス芸術文化勲章オフィシェを受章した杉本博司、建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞を受けた西沢立衛をはじめ、現代日本を代表するクリエイトな人々が計7名登場して自分自身のことを語る対話編。 続きを読む