「党史研究の最高傑作」
さる7月15日、日本共産党は「党創立100周年」を迎えたと機関紙などで発表した。
同じタイミングで1冊の本が刊行された。書名は『日本共産党 暗黒の百年史』(飛鳥新社)。著者は1985年に日本共産党に入党し、日本共産党本部に勤務。2015年には党歴30年の「永年党員」として登録された、元日本共産党・板橋区議の松崎いたる氏だ。
元党員が命がけで内部告発、
党史研究の最高傑作。
ソ連、中国、自衛隊、天皇、革命――
この政党がやってきたこと、
やろうとしていることがすべてわかる!(帯文より)