2018年度以降、小中学校で道徳が教科化される。「戦前の修身教育への回帰」との批判もあるなか、日本の道徳教育が向かうべき道を専門家が提言する。 続きを読む
「政治」カテゴリーアーカイブ
安全保障法制の方向性を読み解く
政府・与党によって取りまとめられた「安全保障法制整備の具体的な方向性」。法律的観点から見た問題点について聞いた。 続きを読む
「2015年体制」と「潮止まり」の政治状況
政治に無関心ではやり過ごすことができない時代が目前に迫っている。 続きを読む
「緑の贈与制度」を実現し、地球温暖化防止と地方創生の起爆剤に!
2014年秋、国連の「IPCC」(気候変動に関する政府間パネル)が第5次統合報告書を発表した。報告書によると2050年までに、世界の温室効果ガス排出量を、現在に比べて4割から7割近く削減できなければ、地球の生態系や食糧生産に深刻な影響がもたらされると警鐘を鳴らしている。課題克服の方途を松尾雄介氏に聞く。 続きを読む
公会計改革の実現へ――公明党が全国で推進する「財政の見える化」
国民・住民に対する説明責任
会計制度を考えるにあたり、まず、「公会計」と「企業会計」の違いについて知っていただくことが大事です。
企業では収益と費用があって、その差異としての利益(損失)があります。この利益を算出することが、企業会計においてはいちばんの目的となります。なぜなら、株主や企業にお金を貸す人は、その利益に着目し、財務書類全体を見るからです。 続きを読む